光化門世宗路の世宗大王銅像「世宗話」 광화문 세종로 세종이야기

光化門世宗路の世宗大王銅像「世宗話」 광화문 세종로 세종이야기

世宗大王 
百姓に教える正しい音の韓国語を作った朝鮮大王”
韓国へ旅行すると必ずお会いする方です!
韓国の紙幣の万ウォン札の中でうっすらと微笑を浮かべている方が、太宗王の三番目の息子として1397年に生まれて1418年に朝鮮王朝4番目の王となった『世宗大王』なのです。
朝鮮王朝27人の王の中で「大王」と呼ばれる王は世宗だけです。1418年から1450年の32年間在位し、朝鮮王朝の500年間はもちろん、新羅の民族統一以降、最も輝かしい治績を残しました。

世宗大王はハングル文字を創製し、測雨器、日時計・水時計・渾天儀(天文・天体観測器具)・暦書天文図製作等世界的に有名な科学器具を発明し、音楽の雅楽を整理し、北方の野人を征伐して四郡と六鎮を開設、国境線を鴨緑江・豆満江まで国土を拡張させ、集賢殿(王立研究機関)を設置し学問を奨励し、学者らを育ち、銅活字印刷術を開発し龍飛御天歌・月印千江之曲・農事直説など数多くの書籍を発刊し、農業を奨励、税制を整備し、儒教奨励、地図の製作など様々な分野で多くの功績を残しました。日本との関係は前の王、太宗の力が残っていたときには対馬を攻撃したが(応永の外寇1419年)、その後済浦、塩浦、富山浦の三浦を開港するなど、室町時代の日朝貿易の基礎を作った王です。

世宗大王は幼いころから学問を好み、様々な分野で多くの功績を残しましたが、その中 最大の治績の一つは、韓国固有の文字である『ハングル』、韓国の言葉の発明です。
それまでは韓国だけの言葉はなく、中国のように漢字を使っていました。 
しかし、一般庶民が漢字で表現することは非常に難しく、
庶民も自分の考えを文字で表記し、日常生活に便利に使用できるやさしい言葉が必要だと考えた世宗大王は様々な学者と共に「ハングル」を研究しました。
ハングルは音を出す「唇」や「舌」の
模様から考え出された文字で、1443年に28文字により完成させ、3年にわたり実用のための研究を重ねたのち、1446年に頒布しました。 
では「ハングル」とはどんなものでしょうか?
『ハングル』とは
「訓民正音」と言われ、これは「百姓に教える正しい音」という意味で、母音10、子音14、さらに複合母音11と、濃音5、これからの組み合わせからなっています。
日本語をローマ字であらわした時のように母音と子音とを組み合わせればいいだけですから、覚えてしまえばあとはパズルのように組み立てればいいだけ!
ただ、日本語にない発音がたくさんあるのが大変です・・・ 
文法は日本とほぼ同じ、さらにもともと中国語を使っていたときの名残での「漢字語」がありますので、発音が似ている単語もたくさんあります!
『韓国語は世界で一番難しい』という説もありますが、日本人にとってはとても学びやすい言語のひとつです!


世宗大王陵(英陵)
英陵は世宗大王と昭憲王后の合葬陵で、英陵は本来ソウル近郊にありましたが、1469年に驪州郡に移されました。陵内には世宗大王の銅像や記念館である世宗殿、測雨器、日時計、水時計などがあります。

光化門世宗路の世宗大王銅像はぺヨンジュンが執筆した書籍「韓国の美をたどる旅」にも紹介されました。



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